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キャンドルを最後まで綺麗に使う方法と冬におすすめの〈Posie〉アロマキャンドル3選

11/11/2023
Last update: 11/16/2023

 

キャンドルを灯すのにぴったりの季節がやってきます。

JAUが取り扱っているPosieキャンドルは、さっぱりとした香りから温かみのある香りまで、香りの種類を豊富に展開しており、性別問わず様々な季節に合わせて多くの方に愛用いただいている人気のキャンドルブランドです。

今回は、Posieキャンドルの中から、寒い季節におすすめのキャンドル3選をご紹介します!

そして、キャンドルによくあるお悩み、真ん中だけ凹んでしまったという時に使える、簡単なお手入れの方法や最後まで綺麗にキャンドルを使い切る方法をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

【Posieキャンドル】

-香りが記憶を呼び覚ます

Posieは、香りを楽しむという経験を通して、あなただけの大切な瞬間を作っていきます。

記憶、旅行、自然における畏敬の念の体験から得たインスピレーションを香りに落とし込み、その瞬間を伝えるために慎重に香りをブレンドしたキャンドルを手がけています。

オーガニックの大豆の油を原料とし、オーストラリア、バイロンベイにある工房で、一つ一つ丁寧に手で注がれた上質なアロマキャンドルです。

−100%ナチュラル大豆油

−芯は天然繊維のコットン

−再利用可能な瓶やガラスカップに詰めています

Posieウェブサイト

冬におすすめのキャンドル

〈ACE〉(250g 約40時間燃焼)

ベチバー、シダーウッド、タバコリーフの大胆な香りにベルガモットと香りのヒントとなるラベンダーをブレンド

暖かい香りの中にはっきりと香る華やかな香り。

香りのトーン:リッチ/ アーシー/ ウッディ

☆暖炉をつけたコテージの中、オレンジ色の灯りとクリスマスデコレーションの横で過ごす楽しい光景が目に浮かぶような香りです。

〈FIR〉(250g 約40時間燃焼)

爽やかなモミの葉と濃厚な杉の香りに、クローブやムスクなどのスパイシーさを香りのヒントとしてブレンド

まるで森の中を散歩しているような大きく包み込まれる自然の香り

香りのトーン:グリーン/ ウッディ/ アーシー

Posie創設者もおすすめする冬の香り。

☆クリスマスツリーによく使用されるモミの木。そのモミの葉の香りが入りっています。さらに、日本のお正月に飾られる門松に使用される松も、ブレンドされていることから、まさに冬の香りが見事に落とし込まれたキャンドルです。クローブのスパイスは体を温めるため、寒い季節にぴったりの香りです。

〈KIN〉(300g 約50時間燃焼)

温かい香りのサンダルウッド(白檀)の香りに重ねてあるのは、明るくて爽快なベルガモット。バイオレットリーフ(すみれの葉)が更に混ざり合い絶妙なブレンドを生み出します。

香りのトーン:あたたかさ/ アーシー/ 深み

☆「家族」をテーマに開発された温かく、気分がほっとするような香り。新しい季節の到来と共に、近くにいる大切な人、そして遠くにいる大切な人にまで思いを馳せてみませんか?

キャンドルのお悩み解決!

キャンドルの真ん中だけが凹んでいってしまったことはありませんか?そんな時に使える簡単なお手入れ方法をご紹介します。

?なぜ真ん中だけ深く燃えていくの?

− キャンドルには、「記憶」があり、最後に灯した部分までしか燃えません。そのため、短い時間でキャンドルを灯すことを何度か繰り返していると、段々と中心部分に深い溝ができてしまいます。

最後まで綺麗にキャンドルを使用するには、容器の端のワックスが溶けるまでキャンドルを灯すことが重要です!

トンネル状態になってしまったキャンドルを復活させる方法!

用意するのは、アルミホイルのみ。

写真のように、キャンドルの容器上部にアルミホイルを被せます。この際、炎には注意をして、隙間を作りキャンドルが灯るように被せてください。

しばらくすると、固まっていた容器の端の部分までワックスが溶けていきます。

これで、中心部分だけが凹んでしまっていたキャンドルをリセットすることができます。

綺麗に長くキャンドルを使うには?

キャンドルの灯りを消した後は、ワックスがフラットな状態で固まるように安定した場所で保管します。

芯が長い状態のキャンドルは、大きく危険な炎や、煤が出たりと、綺麗にキャンドルが灯らない原因になります。

ワックスが固まったら、キャンドルの芯を5mm程の長さにカットしておくことも綺麗に長くキャンドルを使えるポイントになります!きのこ型の芯の状態で灯すのは避けましょう!

ソイワックスキャンドルがおすすめな理由

・環境にも人にも優しい

ソイワックスキャンドルは、大豆(ソイ)から取れる植物性油を原料として作られています。一般的なキャンドルは、パラフィンなどの石油を原料としているのに対して、ソイワックスのキャンドルは植物由来の原料であるため、環境にも人にもやさしいキャンドルとして知られています。

・香りが広がりやすい

ソイワックスは、融点が低く、40℃〜50℃の低温で溶ける性質があります。そのため、火を灯してからすぐ香りが広がります。さらに、ソイワックスキャンドルは香料やフレグランスオイルを吸収しやすいため、長時間香りを保ちます。バスルームや暖かい空間、窓際や玄関先などの小さな空間では火を灯さなくでもほんのりと香りが広がります。


・煤が出にくい

一般的な炭素が主成分の石油系キャンドルと比べると、油でできているソイワックスキャンドルは煤が出にくいという特徴があります。そして、低温なため焦げにくく、火を消した際にもろうそくの独特な香りも出にくい特徴があります。

今回ご紹介した種類の他にも、様々な香りのキャンドルを取り扱っています。きっと、お気に入りのキャンドルや、誰かにプレゼントしたくなるような香りのキャンドルが見つかるはずです。

ぜひ、Posieのオンラインサイトでフルラインナップをご覧ください。

富ヶ谷にあるJAUショップでは、全種類のキャンドルを実際に香っていただくことができます!店頭でもお待ちしております。

JAUショップについて

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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