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ぷく椅子

ケイト・ストークス、ハスレット・グラウンズ作

メルボルン、オーストラリア

ぷく -耐久性・使い勝手ともに抜群な、個性的で遊び心たっぷりの手作りのクッション椅子。座っても良し、飛び乗っても良し、寝転がっても良しのぷくは、日本のアニメキャラクターからヒントを得てデザインされた。

ケイト氏

ハスレット氏

ケイト・ストークス氏は、Coco Flipの創立者の一人として、今回のインタビューを快諾いただいた。Coco Flipは2010年に家具・照明専門のデザインスタジオとして開業。 オーストラリアはパース育ちのケイト氏。大学(Curtin University)で工業デザインを専攻したことをきっかけに、デザインの世界に飛び込んだ。大学4年次にミラノで開催されるサローネサテリテに自身がデザインした家具を出品経験を初め、その後の製作活動が評価され、2010年にオーストラリア政府から付与されるArtStartという助成金にて夫のハスレット・グラウンド氏とメルボルンで起業。

デザイナーについて詳しく知る 製品

活動エリア
メルボルン・オーストラリア

製品
家具と照明器具

生産場所
オーストラリア国内で生産

遊び心 × 実用性

「かわいくて遊び心たっぷりのぷくが、一人でも多くの人に可愛がってもらえたら嬉しいわ」とケイト。 デザインと機能性を兼ね備えた「かわいくて遊び心たっぷりの」、実在するキャラクターのような布張りの製品として、「ぷく」は生まれた。2012年にケイトが日本を旅したあとの事だ。

影響を受けたもの

ジブリファンなら、おそらく可愛らしい佇まいや形で連想できるかもしれない。実はこのぷく椅子、日本の巨匠・宮崎駿氏のアニメ「となりのトトロ」に強い影響を受けてデザインされている。日本(特にジブリ)のアニメキャラが醸し出す雰囲気を体現しているのだそう。

トトロの上で気持ちよさそうに眠るさつきとメイ。なるほど、確かにぷくがトトロに見えてきた。

ghibli.jp

どこにでも馴染めちゃう。

シンプル × 多様性

デザイナーの意図

ラウンジ、寝室、子供部屋など、場所を選ばず馴染めるよう、色付けは「ほんのり」程度。

ビクトリア国立美術館(オーストラリア最古の美術館)にも採用されている、「ぷく」と「ぷくぬい」。自身が意図した通りに使われている光景を目にしたとき、「とっても感慨深い瞬間だったわ」とケイトは振り返る。 元々子ども向けのデザインではない「ぷく」だが、子どもたちは意図せぬ使い方を編み出してくれる。「ぷく」を転がしたり飛び越えたりと、最高の遊び相手になってしまうようだ。このコロコロした、にくい「ぷく」、用途は無限大だ。 「ぷく」のアイディアの原点である「かわいくて遊び心たっぷりの椅子」としてデザインされた証である。

エコ

ぷくの布や生産工程は、全て Ecospecifier(オーストラリア・南アフリカを拠点とするエコ活動団体)の設定する条件ー 持続可能な材料(シックハウス対策された繊維板や揮発性の少ない糊など)を使用していることー を満たしており、高反発フォームや布も全てEcospecifierのお墨付きだ。

生産工程

ケイトとハスレットは、腕利きの職人のアドバイスのもと、内部構造とデザインを維持しながらも、安定且つ座り心地の良さにも妥協しなかった。完成までに約6ヶ月程度という、ケイトからすると比較的短い打ち合わせだったそうだが、1つの工場で全行程が行えることが幸いしたと振り返る。 実のところ、ぷくはケイトが初めて商品化したクッション家具だった。そのため、職人との打ち合わせは勉強になった、と彼女は言う。座り心地を重視しつつ、コロンとした形を両立させた上、簡単に転がらないよう自立させるため、内部構造は何度も見直しを行ったそうだ。 「ぷくの製品化を通して、当初のコンセプトを変えることなく、余計なものを削ぎ落していくプロセスを学んだのよ」と彼女は言う。初めは、縫い目ももっと凝ったものだったが、「どんな空間や趣向にも溶け込むようなシンプルなデザイン」が何よりも一番大切だということになった。

ぷくが愛される理由

座り心地やかわいい見た目だけではない。丈夫なボディは、見た目と裏腹。単純構造に見えても、デザイン、素材、手作りの生産工程に至るまで選び抜かれた優等生だ。場所を選ばずいろんなシチュエーションやインテリアに馴染んでくれる。

いちご, もち, アイスクリーム, 抹茶, マシュマロ, さて、どれにしようかな?

2サイズ, 1. 2.

あたま

おしり

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