Christmas in Australia pt.2
こんにちは!
私はJAUメンバーのまどかです。
前回のブログではクリスマスを家族と過ごすためにオーストラリアに来ているというお話をしました。
今回のブログでは、家族で集まりクリスマスランチをしたのでその模様をお届けしたいと思います。
今年のクリスマスは旦那さんのいとこのお家で過ごしました。
みんなが集まり、お料理を出し合ってパーティーはスタートします。
私の義理の母がイタリア人なので、今回のクリスマスランチの中にはフォッカッチャがあったり、ポルケッタという豚肉の料理があったりとイタリアの要素も楽しめるものでした。
ポルケッタだけではなく、ラムのローストにチキンのグリル、パイナップルハムという今まで見たことのない料理まで登場しました。パイナップルハムの見た目のインパクトはなかなかすごいですが、お肉は柔らかくとても美味しかったです。
オーストラリアに来ていつも思うのは、みんなオーブンをとても上手に使いこなします。お肉をマリネしてオーブンに入れるだけで豪華な料理がドーン!オーブンはまるで魔法の箱のようです。
今年のクリスマスは世界中から家族が集まって来たので、総勢21人のビッグクリスマスランチでした。
そもそもこれだけの人数を収容できるオーストラリアの家の大きさに改めて驚かされます。
楽しくおしゃべりしながらとにかく食べまくる!美味しい飲み物もたくさん用意されており、至福の時間です。
デザートにオーストラリアでは定番のクリスマスプディングをいただきました。
これはドライフルーツのたっぷり入ったフルーツケーキで、カスタードクリームやホイップクリームと一緒に食べます。
後ろにちょっと見えてるのは手作りのティラミス。ここにもイタリア要素が加わるのが私たち流です。
お腹がいっぱいになったあとはそれぞれのリラックスタイム。
カウチで体を休ませたり、そのままお酒を楽しんだり、お庭で遊びます。
このお家はお庭とリビングが続いているのでよりスペースが広く感じます。
子供が思いっきり走れる大きさのお庭があるのはとてもうらやましいです。
ガーデンは手入れがきちんとされていて、野菜も育てるスペースもあります。
ハンモックに揺られてひと休み。みんなそれぞれ自由気ままに過ごします。
そろそろパーティーもお開きです。
それぞれの家族を見送ります。ほんの少し外に出るときに靴なんて履きません。
オーストラリアのリラックスされた感じがこんな些細なところにも感じます。
クリスマスが終わると街は少し落ち着きを取り戻します。
海外から来た家族もそれぞれが自分達の国に帰る準備を始めます。私たちももうすぐ日本へ戻ります。
たった1ヶ月の滞在の中でしたが、日本が恋しくなり、何度も納豆ご飯を食べている自分をイメージしたこともありましたが、いざオーストラリアを離れる、となるとちょっと切ない気持ちになります。
4年ぶりに家族に会えたこと、多くの時間を一緒に過ごす中で時々大変なこともありましたが、いつも自分を気にかけてくれる存在がいるということは何よりありがたく、幸せなことなのだと感じました。
振り返ってみると、私たちJAUは今年も多くの皆さんに支えられ、素敵な1年を過ごすことができました。
いつもJAUを愛してくれるお客様、一緒に歩んでくれるビジネスパートナーの皆様に心より感謝いたします。
2023年が皆様にとってさらに良い1年となりますように❤️