オーストラリアに溢れる1日!オーストラリア政府観光局主催の留学/ワーホリのイベントに参加しました!
今回のイベントはオーストラリアのワーキングホリデーに興味がある方を対象に、オーストラリアのカルチャーを体験してもらうべく、オーストラリアのグルメが味わえる飲食ブースの出店をはじめ、オーストラリアとの現地中継(オンラインツアーを予定)やワーキングホリデーのプロによるお悩み相談ブースの出展など様々なコンテンツがありました。
「少しでもオーストラリアの魅力を体感頂きたい!」ということで、当日はJAU代表であり、オーストラリア人のSonny(ソニー)もJAUブースに立ち、来場者との会話を楽しみました。
JAUからは五感でオーストラリアを感じていただけるグッズをご紹介!
Posie
Posie(ポージー)はバイロンベイを拠点とする女性デザイナー2人によって作られたソイ・ワックスキャンドルです。記憶や旅の思い出からインスピレーションを受けて生まれた香りは、どれもユニークで、JAUでも人気があるブランドの1つです。
バイロンベイはシドニーと同じニューサウスウェルズ州にあり、シドニーから車で6時間ほどの距離に位置するビーチタウンです。シドニーやメルボルンの都市とは対照的に、のどかなこの街は、もともとはヒッピーが集まるエリアとして知られていました。現在では昔のオルタナティブな面影を残しつつ、オーガニックやビーガンのカフェも増え、洗練されたライフスタイルが人気のエリアです。
Tribe Earth
Tribe Earth(トライブ・アース)は、西オーストラリア州のパースのブランドです。パースは自然と都市が調和した街で、近年だとロットネス島のクォッカワラビーが人気です。オーストラリアは世界で最も動植物の固有種が多い国と言われるほど豊かな生物多様性を持ち、雄大で美しい自然はオーストラリアの資産です。
Mother Earthへのリスペクトは、オーストラリア製品のデザインにもしばしば反映され、まさにTribe Earthのお香も、自然を愛する夫婦が「植物の声を届けることで、植物とつながる人々の心の支えになりたい」と思いを込めて、1つ1つハンドメイドで製作されています。オーストラリアの樹木を原料とするTribe Earthは、荒々しくも優しく包み込んでくれるオーストラリアの大地を思わせる香りで、心を落ち着かせてくれます。
KeepCup
KeepCup(キープカップ)はメルボルンのバリスタによってスタートした、世界初のマイカップブランドです。意外と知られていないのですが、オーストラリア人はコーヒーが大好き。街には個人経営のカフェが多く存在し、中でも、メルボルンはカフェ激戦区として知られています。
オーストラリアのコーヒー文化は、イタリア系の移民によって持ち込まれたエスプレッソをベースとしています。カフェでは、フラットホワイトやロングブラックなど日本では見かけないメニューを見つけることができます。KeepCupもバリスタスタンダードと言って、ラテアートが作りやすかったり、コーヒーが美味しく飲めるよう設計されています。オーストラリア人のコーヒーへのこだわりを感じます。
他にもミートパイやオーストラリアワインなど、ここには書ききれないほどオーストラリアは魅力に溢れた面白い国です。このブログを読んでオーストラリアに興味を持ってもらえる方が増えると嬉しいです。
「美しいのは、大自然だけじゃない。」これは、JAUの代表Sonnyがよく口にする言葉です。オーストラリアには、創造性が溢れています。私たち Japan Australia United < JAU > は、オーストラリアの美しいライフスタイル製品を日本に輸入しています。
富ヶ谷のJAU Shopではお店でオーストラリアのコーヒーやワインを飲みながら、オーストラリアデザインを楽しんで頂けます。ぜひオーストラリアのクリエイティブな一面を発見、体験しに、遊びに来てください。
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